2011 年度の登録内容の一覧

11-06-06 店週間発注プログラム
 このプログラムは、あるスーパーの特定の商品の発注を行うものです。
小売店における商品の発注は、毎日発注を行い、毎回翌日に商品が店舗に到着するとだけというほど単純ではありません。

市場や商品を生産する工場の定休日やイレギュラーな休日や、さらに小売店舗の休日を考慮する必要があります。

このプログラムは、このため...

(1)お取引先・曜日ごとに発注日とリードタイムを設定
(2)お取引先と日付で休日の設定。お取引先のイレギュラーな休日の対応。
(3)店休日の設定
(4)店舗は、一週間の範囲で、先日付の発注数のインプット

ができるようになっています。

サンプル画面の表示 


11-06-01 POSデータ検索プログラムaaa
 このプログラムは、ある書店チェーンのPOSデータ検索を行うものです。
この書店では、店舗数が60を超え、活動している単品数は600万件を超えています。

当初は、商品分類単位に単品の販売状況を表示するだけでしたaaaa。

その後、いろいろな条件を入れて、検索結果を表示するようにしました。
また、画面に発注数をインプットできるようにしました。

現在は、業務の切り口から表示する単品を絞るようにして、業務に結びついた単品管理ができるように、プログラムは進化しています。

サンプル画面の表示

なお、サンプル画面は、代表的な画面を2つサンプルとして表示しています。画面からのリンクはすべて、この2つの画面になっています。
 


11-03-30 レジ精算プログラム
 このプログラムは、あるスーパーのPOSレジの精算業務を行うものです。
このスーパーでは、店舗数150店舗、POSレジ台数がおおよそ2,000台です。
単に、個々のPOSレジの精算業務を行い、POSレジの現金管理を行うだけでなく、
店舗の現金の有高のすべて管理を行います。

1.業務
POSレジの開店前釣銭の登録、点検・精算データの登録、紙幣の回収、過不足の管理。
さらに、小口現金の入出力、銀行への入金業務。

2.システム構成
データとプログラムは、一台のIAサーバーに格納。予備サーバー機一台がスタンド・バイ。
店は、ブラウザ(IE)を使い、イントラ・ネット経由でデータの表示とインプット。

3.特徴
全店・全レジの精算データがデータベース化され、店と本部で情報共有。
精算の終わった過去データは、そのまま経理データとして利用。
低い投資コスト。
早い応答時間。

4.サンプル画面
20をこえる画面の内から2つの画面をサンプルとして見ることができます。

サンプル画面の表示
 


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